柿酵母と柿酢

もらった柿で酵母を作りました。

酵母ってすごい楽しいの。じゅわじゅわーってしてくる
姿にうれしくなってしまう。

たいてい酵母はどの本を見ても、ビンで作るとなっていますが、
今回わたしはジップロックで作ってみました。

うまくいくかは分かりませんが、挑戦って好きなのです。

へたをとり、ジップロックに放り込み、もみもみする。
もう熟れ熟れの子達だったので、簡単につぶれ、
あっというまにできました。

これを1週間程度冷蔵庫に入れ、酸素が好きな雑菌が生きていけないような環境にして、
強くていい酵母菌だけを残します。

冷蔵庫からだして、2~3日で酵母がぶくぶくしてくるみたいです。

この時点で酵母は完成ですが、ここから更に熟成させていくと、
酢になるようなので、私は酢が大好きなので、2パックは酢になると思います。

楽しみが、また1つ増えました。


そして、昨日コリアンタウンにいった私は、ケツメイチャというお茶を買いました。

これは、京都で出会ったお茶なのですが、衝撃的に美味しくて、
びっくりした思い出があり、そのときも名前を聞いたのですが、
うっかり忘れてしまい、後日わざわざ電話してそのお茶が
〝ケツメイチャ〟という名前であることをつきとめたという経緯があります。

韓国語では、チョルミョンチャというみたいです。
ハングル文字は読めますが、意味は分からない私。
穀物みたいな甘さがあるお茶です。

でも、入れて飲んでみましたが、出会ったときほどの感激はありませんでした。
本当にこのお茶であっているのか、
夏に冷たくしてあるのを飲んだから違ったのか、
メーカーが違うからなのか、
とても気になっています。

ちなみに京都のお店はチャングムの誓いの宮廷料理のお店です。
チャングムの誓い』は韓流の中で一番はまった作品なので、
このお店をみたときはうれしかったです。

また行きたい、そしてお茶の真相をつきとめなければ