2パターンのスタートで
発芽食のスタートは
発芽玄米or スプラウトの栽培
最近この2通りに分かれるということが
分かってきました。
男性や、玄米に抵抗のないひとはA
女性は意外にBからやってみたいという方が多いです。
A*発芽玄米
日本人なら、皆に食べてもらいたいと思っています。
これほど身近で、簡単で、費用対効果があるものはないといっても過言ではないです。
正直スプラウトは育てるのがめんどうくさくなるときが周期的にきます。
でも発芽玄米は続けるのが全然苦にならないほど簡単です。
だって水につけておいておくだけ。
そのほんの一手間ですごい健康、美容効果を発揮します。
とてもやめられません。
私は発芽玄米を始めて、みるみる顔の色つやが良くなった、
スリムになった女性を何人も知っています。
母乳が出なくて困っていたお母さんが発芽玄米を食べた次の日に母乳がでるようになったという例もあります。
給食を発芽玄米に変えた千葉の小学校では、きれる子、落ち着きがない子が減り、
成績もあがったというデータの報告もあります。
町をあげて発芽玄米に取り入れた徳島県の三野町では、生活習慣病が治ったり、疲れにくくなり、仕事の耐久力があがった中高年の方が山ほどいて町長は発芽玄米の本まで出しています。
どうしてこのようなことが可能なのか。
発芽玄米のパワーについては過去のblogにも書いてありますが、発芽食講義の中で詳しくお話します。
市販の発芽玄米と、自分で発芽玄米を作ったときの違いについてもお話します。
そして、ただ炊くだけではない発芽玄米レシピもお伝えします。
ご飯としてだけではない発芽玄米の魅力満載です。
B*スプラウト栽培
スプラウトは発芽食のもう一つの柱です。
小さな生命の源
Little Life Force
そして、育てる工程もまさに命を育てるという愛にあふれた行為です。
Love sprout.Love yourself