発芽玄米の発芽のさせ方(写真つき)
今日はレクチャーです。
ほんとよく聞かれます。
発芽玄米の作り方!
玄米に水をたっぷり浸して、暖かいところにおいておく(今の時期は部屋の中でOK)
これだけです。
12時間くらいで玄米の胚乳が膨らんで、ぷくっとしてきます。
裸眼ではわかんない程度0,5mm~1mmくらい芽がでたら発芽玄米の完成です。
↓下のは出た芽がわかりやすいようにもうちょっと伸ばしてます。実際はここまで芽が伸びてしまうとやりすぎです。
発芽玄米は買うと結構高いですよね。
それに、ここだけの話、有名メーカーの発芽玄米はパワーがないみたいです。
(発芽させたものを真空パックで成長をとめるというのはお米にとってのストレス)
その点自分で作った発芽玄米は経済的です。
ちなみに、
玄米は“眠っている米”
水につけると芽を出してぶくぶくと息をしている発芽玄米は“生きている米”
水につけても目を出さない白米は“死んだ米”
日本人のほとんどの方はどのお米を食べているでしょうか。笑
こちらは比喩ですけどね、辛口ですません!
Give me living rice
no no you can make it♡