みかんのアロマオイルを楽しむ方法

2010寅年が始まりました。
今年も自然体で生きていこうと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。

私は年末年始あまり休めず、昨日は起きた時から風邪かなと思ったくらいでしたが、酵素断食をしたら、すっかり回復しました。

断食といってもフルーツ断食なので一日中みかんを食べていました。

そして、最近とてもいいことを発見しました。

それは、みかんの皮で、天然精油風呂。

 

今までもみかんの皮は天日で干してお風呂に入れていましたが、
“圧力鍋で煮出す”という一手間をかけてあげるだけで、うっとりするほど
みかんの魅力全てを感じられるんです。

まず香りはいいし、出てくる液がまったくの別物になります。

煮ている時は(といっても圧力だと1分)
鹿児島のポンカン飴のような香りですが、お風呂の中でストッキングにいれたみかんの皮をもみもみすると、
あの給食で友達の目にかけあった時にしゅっと出るフレッシュな香りがふわっとたちこめます。

これはすごい癒し効果!!

そして、よく化粧品の成分にゆず油とか書かれているのをみてはなんで植物で油やねん!って思っていましたが、

おおっこれはめっちゃ油やなーってほど濃厚なものがじゅわー

このお風呂に塩も500gいれて、超デトックス風呂にするのが最高に贅沢です。

私の体験では、みかんエキスを肌に残すために、流さないでお風呂をでると、お肌はしっとりすべすべ。
髪の毛にもみかんカスをすりすりすると
髪がさらさらになってリンス効果もあるような感じ。

私は最近石けんで髪を洗って、お酢でリンスするという生活になっていますが、お酢のにおいが気になるのが唯一の弱点だったのですがみかんの香りでそれも解決です。

天然精油、植物の可能性はまだまだある気がしています。

この沢山のみかんの皮から
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艶々の精油が!
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野草もきっといいね。
春はヨモギ湯、タンポポ湯など試してみようと思っています。
春が待ち遠しいです。